幻想水滸伝にはキャラクターそれぞれに「宿星」という物が存在します。
宿星って占いとかでもよく耳にしますよね?なんたら宿星占いとか。この星の下に生まれたあなたはこういう運命です。みたいな?(占いやったことないのでとても薄っぺらい情報ですみません)
幻想水滸伝で言うところの宿星も、そのような運命だったり定め・役割的な意味合いを持っています。(もちろん水滸伝も)
水滸伝も108星いたことから、幻想水滸伝にも108の宿星が存在します。
幻想水滸伝のベストエンディングまでの第一歩はこの108星のキャラクターを集めることから始まります(その後に分岐がある場合もありますが)
今回の記事に書いた天魁星は水滸伝では主人公となる宿星で、幻想水滸伝の歴代の天魁星を見ると
幻想水滸伝1(主人公)
幻想水滸伝2(主人公)
幻想水滸伝3(トーマス)
幻想水滸伝4(主人公)
幻想水滸伝5(主人公)
といった具合で主人公ばかりです。
幻想3は当時びっくりしましたね!てっきり真なる炎の紋章を宿した人が天魁星になって、他の2人はどれか他の宿星にスライドすると思ってました。だから
「なんでお前なの!!!」ってほんとに思いました(笑)
でもいままでの天魁星をみると、主人公というよりは「人を引きつける、人が力を貸したくなる、一緒に居たくなる」そんな存在だったので3においてはヒューゴも、クリスも、ゲドもですが、トーマスもそうだったのかなぁと。(でもちょっと不満です(笑))
宿星をまじまじと見比べたことは無いのですが、3のメイン3人の宿星と歴代でも比べたら「あぁ!だからか!」なんて思うのでしょうか?
ちょっと調べて見たくなったので今度調べて書きたいと思います^^
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