幻想水滸伝3のストーリー ざっと書いていきます。
舞台は幻想水滸伝2の舞台にもなったジョウストン都市同盟の西にあるグラスランド。
グラスランドは6つの種族(シックスクラン)がお互いの領土を持ちそれぞれに生活しています。
3はトリニティサイトシステムという新しい試みで、他の作品のように主人公が一人ではありません。その為宿星の天魁星があいつに・・・。詳しくはこっちでも書いています。
シックスクラン一つのカラヤ族族長の一人息子「ヒューゴ」
ゼクセン連邦 ゼクセン騎士団「誉れ高き六騎士」の一人にして騎士団長「クリス・ライトフェロー」
ハルモニア神聖国 地方軍南部辺境警備隊 第十二小隊隊長「ゲド」
グラスランドにおける争いをそれぞれ3人の視点から見るという面白い仕様になっており、こちら側ではただの虐殺に思えていた事件も虐殺した側の事情や、その両者双方の思惑を感じ取り動く側など悪とは?と考えさせられるストーリーになっています!
太陽暦としては幻想水滸伝2の15年後になりますので太陽暦475年
グラスランド(ヒューゴ側)とゼクセン連邦(クリス側)は長年争ってきたがついに休戦協定を結ぶというところまできていた。
しかし休戦協定の新書をもったヒューゴがゼクセン連邦へ行くと、評議会には取り次いでもらえなかった。
グラスランドに戻ったヒューゴが見たのはゼクセン連邦のグラスランド侵攻。自分の故郷が焼き付くされる光景でした。
ここから双方は休戦ではなく再び争う方向へ・・・
そこへさらにハルモニア神聖国は50年前に失敗したグラスランド侵攻を再開。
三つ巴の戦いになっていきます。
そこへ加わるのが第四の視点。仮面の神官将の視点が入ってくるといよいよ話が動き出して来ます!!
三つ巴の戦い
グラスランドに語り継がれる「炎の英雄」と真なる火の紋章の噂
仮面の神官将の目的とは
ちなみにエンディングを見た方はわかると思いますが、これ以降の太陽暦の話は存在しません。
幻想4も幻想5も幻想1より過去の話になります。
なぜこの後の話が語られないのか!!!!
すごく気になりながらもう何年経過したやら(笑)
気になりますよね。この後の話!主人公よりあいつのその後が気になって気になって・・・
ルックー!!!!!!!!!
あと話はそれますが、幻想3のオープニングってフルアニメーションなのでとても見やすくきれいなんですよね。(ルビークのあたりだけCGかな?)
音調も幻想っぽくて、オープニングはほとんど飛ばさないでみていたような気がします(笑)
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