宿星 | 無し |
登場 | 幻想4 |
年齢 | 45歳 |
出身 | おそらく赤月帝国 |
幻想水滸伝4の黒幕ですね。
元赤月帝国でエレノア・シルバーバーグの副官として働いていた彼は人間狩り事件の後軍を離れ、クレイ商会を立ち上げるとともに、領土拡大の為南進政策をすすめるクールーク皇国に取り入りその地位を確かなものにしました。
このあたりに軍師としての才を感じますね。
自分で立ち上げた会社を、国の政策の要にしちゃうんですから(笑)
エレノアの副官だったのなら、クールーク国内でも名は知れ渡っていたんじゃないのかなぁ。堂々とクレイ商会なんて(笑)
グレイの不幸は罰の紋章を宿したところから始まるのですが、そうなると当時罰の紋章は赤月帝国にあったと考えられます。
ということは当時赤月帝国内には
覇王の紋章(ルーグナー家)
竜の紋章(竜洞騎士団)
罰の紋章
と3つも真の紋章が集まっていたことになります。
それぞれが集まることは無いにしろ、何かエネルギーのある地だったんでしょうか。
さて、経緯は不明ですがクレイは罰の紋章に選ばれその身に宿すことになります。
その力(呪い)を断つ為、クレイは左腕を切り落とします。
直後罰の紋章は次の継承者へクレイの息子を選んだのでした。
そして人間狩り事件が発生、クレイは罰の紋章に振り回されるように群島へ赴くことになります。
しばらく4をプレイしていないので、覚えていないんですが
クレイの最終目的ってなんなんでしたっけ?
罰の紋章と紋章砲のちからを手に入れて、全てを破壊?全てに復讐?全てを手に入れる?
あれ?話のキモのはずなのに思い出せない!
なんか紋章砲でてきて、このままじゃ群島やばい→クールーク皇国を止めなければ!→あれ?総督死んでる!悪いのクレイ商会だ!クレイ覚悟ー!
みたいな展開だった気がする(笑)
だからクレイが最終的にどうしたかったか思い出せないんですよね。
罰の紋章宿して、記憶の息子と会いたかったんだっけ?
忘れました^^;
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