戦士の村 成人の儀式

この連休は成人式が各地で開かれたのではないでしょうか?

幻想水滸伝でも、成人式ではないですが、成人の儀式と呼ばれる儀式が存在します。

それはトラン共和国(旧:赤月帝国)領内にある戦士の村というところで代々行われている儀式になります。

そんなわけで戦士の村についてわかっていることについて書きたいと思います。

そもそもですが、太陽暦20年ごろ聖戦士クリフトによって開かれた村で歴史でいうと幻想水滸伝3が太陽暦475年ですのでかなりの歴史があるのがわかります。

シリーズで出身のキャラクターといえば

フリック(幻想1&2)

ヒックス(幻想1&2)

テンガアール(幻想1&2)

ゾラック(幻想水滸伝1)※戦士の村村長

ぐらいでしょうか?

男性は幼い頃から剣の修行を積み、ある一定の年齢を迎えると成人の儀式として村の外へ旅に出ます。(旅の終わり方は不明)

伝統として、自分の剣に大切なものの名前をつけるのだが、フリックとヒックスは共に想い人(フリックはオデッサ、ヒックスはテンガアール)の名前をつけています。

そもそも聖戦士クリフトって、何者!?ってところだったり、かなり歴史があるにも関わらず幻想シリーズにも登場するキャラクターはそこまで多くありません。

また旅の終わり方とは^^;

ここにも幻想水滸伝の尽きない謎がありますね。

ハルモニアのヒクサクは太陽暦前から生きている設定になっていますのでクリフトとなにか関係があるのでしょうか。(それとも自分がしらないだけでしょうか?)

真の紋章を宿していれば400年ぐらいさらっと生きていると思うので、登場希望です(笑)

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